<<トップメニューへ ロビンの歴史
ロビンの歴史写真1

 ロビンは、昭和32年 元町海岸通の会社が建ち並ぶ中にオープンした、コーヒー専門のお店です。
 当時は、お客様が10人も入らない程の小さなお店で、『ロビン』という名前は、可愛らしい小鳥の『こまどり』をイメージして、つけられたものです。
 一杯のコーヒーを飲みながら、マスターやママさんと何気ない毎日の会話が出来る…、そんな家族的なお店でした。
 マスターのたてるコーヒーは、まろやかでいて、こくのある深い味わいで、この味は40年以上経った今でも、二代目マスターに受け継がれています。
 この40年の間に、海岸通の町並みも、ビルが建ち並び、どんどん進化していく中で、逆に古いものを取り入れてこそ、おしゃれな時代になりました。
 ロビンもお客様が20数人は入れるお店になりましたが、昔ながらのコーヒーの味を守りつつ、お客様を大切に思う気持ちは、今も同じです。

ロビンの歴史写真2ロビンの歴史写真3
オープン当時の「ロビン」

コマドリ(駒鳥)
コマドリ
英名は「Robin(Japanese Robin)」。
体の大きさはスズメと同じぐらい(約14cm)。
頭と尻尾は濃いオレンジ色で、胸から脇にかけては黒い灰色、お腹は白色、背中と翼はオレンジがかった暗い赤色をしています。

コマドリ(鳴)「ヒン、カラカラ…」と美しい鳴き声で鳴きます。

奈良県の県鳥、イギリスの国鳥にもなっています。
※イギリスの国鳥は ヨーロッパロビン
写真提供元:野鳥激写野郎氏「鳥ごよみ」