RX-110 ガブスレイ

〜 Zガンダムシリーズ/HGUC 〜

仮掲載です

 パプテマス・シロッコが提出した設計案を基にして、ティターンズの主導により、ルナツー基地で開発/製造された可変MSです。
 性能は、機動力、攻撃力ともに ガンダムMk-II を圧倒します。
 変形機構が複雑な事もあり、量産はされず、数機の試作機がロールアウトしたのみとなっています。

 MS形態/MA形態への相互変形は一部パーツの差し替えのみで(脚部外装パーツ差し替え、手パーツ取り外しのみで)変形します。
 劇中にあった、いわゆる "中間形態" も可能です。
 手パーツを取り付ける接点はポリキャップではなく、何故かプラパーツ(ABS樹脂?)となっています。
 傾きを無段階調整できる専用ディスプレイスタンドが附いているので、宇宙空間に浮いている状態のポージングもできます。

 附属武器の フェダーイン・ライフル の出来は良い感じです(銃剣モードや鉤爪等)。
 ただ、それを持つ手パーツがお粗末で、すぐにバラけるので保持させるのが難しいです。(;_;)
 最近のガンプラにはこの傾向があります(かなりな減点ポイントですよね)。


(正面)

(背面)
フェンダーイン・ライフル + ビームサーベル

MA形態(正面)

MA形態(背面)

中間形態(+銃剣モード)
※足先パーツは、ワザと付けたままです

MA形態と中間形態では、脚部を縮め忘れていますね。(^_^;